だらだら日記

リハビリがてら趣味・嗜好品についてだらだら書きまーす。見当違いがあったらごめんなさい。

2021年読書記録

GACKT    「自白」
GACKT    「GACKTIONARY」
TABIPPO    「この世界で死ぬまでにしたいこと2000」
アンドレイ・クルコフ    「ペンギンの憂鬱 」
インプレス書籍編集部    「書いて叶える、スッキリ暮らし わたしのノート&手帳ルール」
ヴィクトール・E・フランクル    「夜と霧 新版」
シャーリイ・ジャクスン    「丘の屋敷 」
セキュリティ集団スプラウト     「闇ウェブ 」
ちゃんへん    「ぼくは挑戦人」

ウー・ウェン    「ウー・ウェンの蒸しおかず」
ウー・ウェン    「ウー・ウェンの台所革命 3つの鍋で作る88のレシピ」
なかしま しほ    「初めてでも失敗しない51のレシピ まいにちおやつ」
なかしま しほ    「まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本」
なかしましほ    「まいにち食べたい“ごはんのような“ケーキとマフィンの本」
バービー    「本音の置き場所」
ナショナル ジオグラフィック    「ピュリツァー賞 受賞写真 全記録 第2版」
ビートたけし    「顔面麻痺」
ヒロ・マスダ    「日本の映画産業を殺すクールジャパンマネー」
ひろゆき    「このままだと、日本に未来はないよね。」
ブレイディ みかこ    「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」
マーガレット アトウッド    「侍女の物語
メンタリストDaiGo    「自分を操る超集中力」
ライダー・キャロル    「バレットジャーナル 人生を変えるノート術」
綾辻 行人    「最後の記憶」
伊庭 正康    「会社では教えてもらえない 仕事が速い人の手帳・メモのキホン」
伊藤 詩織    「Black Box」
加藤 シゲアキ     「ピンクとグレー 」
貴志 祐介    「極悪鳥になる夢を見る 貴志祐介エッセイ集」
栗原 はるみ    「はみちゃん」
栗原 はるみ    「私の好きなおやつとパン」
栗原 はるみ    「楽しいこといっぱい 65」
栗原 類    「発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由」
宏洋    「幸福の科学との訣別 私の父は大川隆法だった」
恒川 光太郎    「夜市」
溝口 敦     「暴力団
佐々木 圭一, 星井 博文    「まんがでわかる 伝え方が9割」
佐藤 健寿    「奇界紀行」
佐藤 健寿    「奇界遺産2」
山口 真由     「東大首席が教える超速「7回読み」勉強法」
柴田 よしき     「ゆび 」
小松 成美    「M 愛すべき人がいて」
小野 不由美    「魔性の子 十二国記 0」
小野 不由美    「営繕かるかや怪異譚」
小野 不由美    「営繕かるかや怪異譚 その弐」
小澤 淳    「中学生の成績が上がる! 教科別 ノートの取り方最強のポイント55 」
松井 忠三    「無印良品の、人の育て方」
松井 忠三    「図解 無印良品は、仕組みが9割 仕事はシンプルにやりなさい」
上杉 光    「ソロモンの封印―魔導師さまの弟子なのだ―」
新潟県立歴史博物館    「まじないの文化史: 日本の呪術を読み解く 」
水木 しげる     「水木しげるラバウル戦記 」
西村・プペ・カリン    「不便でも気にしないフランス人、便利なのに不安な日本人」
西村・プぺ・カリン    「フランス人ママ記者、東京で子育てする」
斉藤 洋    「ようこそ魔界伯爵 」
石井 貴士    「本当に頭がよくなる1分間記憶法」
千眼 美子    「全部、言っちゃうね。 」
大槻 ケンヂ     「サブカルで食う 就職せず好きなことだけやって生きていく方法 」
谷川 俊太郎    「二十億光年の孤独 」
馳 星周    「不夜城
竹村 真奈    「整理収納を仕事にする 片づけのプロ10人に聞く、暮らしと人生の整え方」
町山 智浩     「映画と本の意外な関係!」
町山 智浩     「最も危険なアメリカ映画」
鳥居 咲子    「ヒップホップコリア: 韓国語ラップ読本 」
堤 未果     「日本が売られる 」
土井 善晴    「一汁一菜でよいという提案」
苫米地 英人    「英語は逆から学べ!」
苫米地 英人     「テレビは見てはいけない 脱・奴隷の生き方 」
日経PC21    「パソコン仕事 最速時短術115 そのやり方、9割がムダ!」
柏葉 幸子    「ファンファン・ファーマシィー」
本多 さおり    「片付けたくなる部屋づくり」
本多 さおり    「もっと知りたい無印良品の収納」
本多 さおり    「家事がしやすい部屋づくり」
本多 さおり    「もっと知りたいパリの収納」
本多 さおり    「家族でつくる心地いい暮らし 」
本多 さおり    「みんなの家事ブック 」
本多さおり    「暮らしは今日も実験です~子どもと暮らす。母さんの工夫65」
本多さおり    「片付けたくなる部屋づくり 2 」
又吉 直樹    「火花」
柳沢 小実    「無印良品ですっきり片づけるデスク整理法」
嶽本 野ばら    「鱗姫」

炎628

炎628 Blu-ray

炎628 Blu-ray

主役は子供。ベラルーシが舞台のホロコースト映画。

爆撃をうけてから流れ始める不協和音がゆっくり、確実に狂気の世界へ誘う。
家に戻るとそれは一気に核心へ。

止むことなくナチスの蛮行を見せ続けさせられる。


恐怖のあまり顔がこわばりまくる主人公
レイプされる女の子
生きたまま閉じ込められて焼き殺される住民
笑顔のナチス

英字幕付きの本編があがってるけど映像だけでも来るものがある強烈な映画。
 


町山智浩の映画ムダ話『炎628』『橋』の解説サンプル

2018年面白かったBL

去年は初めてBL漫画を読んだ。

BLってとにかくヤリまくってるハードコアポルノのイメージしかなかったんだけど手当たり次第読んでみたら決してそういうのだけじゃなかった。

・一般誌に載せてもまったく問題ないノーエロの真面目な作品
・まったくBL要素がない作品(正直一般紙デビューできなかったから渋々BL紙で書いてるのかと思った)
・ガッツリホラー
・ガッツリギャグ
オメガバースという男が妊娠する何度説明を読んでもイマイチ理解できないジャンル(設定が複雑すぎてあきらめた)

いちいち挙げてたらキリがないけどとにかくジャンルの多さに驚いた。
あと攻めとか受けの意味がやっと理解できた!

読んでて面白いものたくさんあったけど頭ひとつ飛びぬけておもしろいものをご紹介~~。

1)ヤリチン☆ビッチ部(おげれつたなか)

BLはハードコアポルノじゃないのもあるって最初に言ったのに><
トンデモタイトルのせいで頭の中の見なきゃいけないリストにあったんだけどOVA化のニュースでtwitterがざわついてて思い出した。
期待を裏切らない下品さで冒頭すぐ爆笑したんだけどその割にシリアスな展開もありで落差がすごいくせに違和感なく面白い奇跡みたいな漫画。イケメンが大量に出てくるおげれつ学園BL漫画。

なんと全話無料公開!!

 

これ作者が書籍化考えずに自由に書いた漫画だからこんなトンデモなんですね~~。

糸目くんと明美くん何があったの。
BLを読むきっかけになった漫画です。
アニメ見てたら漫画もアニメも全く興味ない妹が笑い転げてた。妹はピンク頭が好きだそうです。インパクトぱねえ。ピンクのキャラソンキャラ壊さずですごいと思う。

世も末( ^)o(^ )声優すげえ。



2)ポルノグラファー(丸木戸マキ)

まず絵柄がどことなく高橋秀武に似てて好き。そんな高橋秀武もまさかのBL紙デビューして驚いたわけですがそれはまた別の機会に。

この偏屈文学眼鏡が妙に色っぽい。
卑猥な言葉を朗読するって設定がもう勝ちでしょう。
ドラマ化もしてるからそっちも気になるんだよなあ~。好評のようだし。
続編の「インディゴの気分」もおもしろい。木島の姉ちゃん(ほぼモブ)好き。



3)ブランニュースター(鬼嶋兵伍)

短編集。
もう最初の2ページで面白い。
この人の絵もvaporwave感があって力強くてやや中年誌みたいな絵で好き!
アホでバカなギャグで面白い。
表題漫画の、コスプレしてキャラ入る主人公笑った。
「マジキチ」も面白いし「キミにあげちゃうッ!?」も面白かった。るちるかわいいよよちる。

あとがきでストーリーづくりがだめって自嘲してたけどむしろその強引さが笑えていいと思います(しろうとの感想)

この作者の別の単行本「ちゅーちゅーまかろん、ろんりーぱい」とどっちを挙げようか迷ったけど僅差でこちらにしました。「ちゅーちゅーまかろん、ろんりーぱい」のタイトルに意味はないそうです。そういうところ大好き!



4)coyote(座裏屋蘭丸)

絵が綺麗すぎてため息でるレベル。
短髪の人狼と長髪の人間の全編シリアスなBL。
優しそうなツラしてマレーネがイケイケですごい。
過去作読んだらなかなか鬼畜な漫画書いてて驚いた。

 



5)カラーレシピ(はらだ)

上下巻2冊の美容室が舞台の漫画。
すごく絶賛されてて読んでみて納得。
ツイストが効いててすごくいい!おっかねぇサスペンスBL。
ネットのレビューは一切見ないように。結構ネタバレ多いので。
ネタバレ見ずに読めてよかった。
ゾクゾクしながら読みました。
こえー漫画。
BL読まない人も読んでびびって欲しい。
この作者は歪んだ愛情書くのが得意。

 



6)高3限定(梶本レイカ
ザックリいうと高校生の主人公が怪我や傷跡が多い教師に惹かれる話
(序盤)カルト的な人気があるので気になったしとにかく怖い漫画って聞いてたので覚悟しながら読んだ。
先生が●れ●をとるシーンに、はっ?!ってなったわ。

辛いことが起きるとその分未来にいいことが起こると自分に言い聞かせる気持ち、わかる。あそこまで悲惨な目にあったことがない自分がわかるというとおこがましいかけど、でも自分にもそういうところはある。

読み終わってしばらく怖い漫画と思ったけどそれだけの漫画じゃない。心に傷跡を残す漫画。
なんかDir en grayと通じるところがあると思う。

試し読みリンク貼りたいけどまだ電子化されてないから試し読みできるとこがない。

でもそう遠くない未来に電子化されるみたいなので皆さん是非是非読んでください!

 
太っ腹すぎるぜ・・・

作者は「コオリオニ」で深町秋生鈴木智彦に絶賛されてすごく有名になった人。
詳しくはこちらから。

 

「高3限定」、いや梶本レイカちゃんの漫画はBLというジャンルでくくるのは狭すぎる。そういうの軽く超越してる奇異で異質な漫画家だと思う。

今一般誌でも連載してるけどそっちもググッと面白い!連載終了が決まってしまったけど完結まできちんと書くって約束してくれた漢。


BLって正直かなーーーり嫌悪してたけど面白いものに出会えてよかった。この面白さに気づけてよかった。
それと名作といわれてるものはジャンルという壁を軽く超越するんだと思いました。

BL全く知らないからヤリチンビッチ部みたあと何を見たらいいかわからなくなったんだけどここすごく助かった。

 

 
 

「New Model」Perturbator

New Model

New Model

今までと違ってシンセウェーブ感ゼロ。
いつもの映画のようなエンターテイメントは感ゼロ。
まさに「New Model」
MAXインダストリアルMAX極悪。
ジャケットも今までのAriel Zucker-Brullじゃない。


前作「The Uncanny Valley」がすごかったのにこれもすごい。
シンセウェーブはほかにもたくさんあるから聞きたきゃ他の聞いてって本人が言いきるのもかっこいい。

全6曲トータル34分で最後の曲とか9分もするしずっしりどっしり大満足。

この地獄みたいなストレス社会で沸く殺意、憎悪、劣等感に甘い言葉で励ましてくれるわけでもなく、ただただ黙って寄り添ってくれる、、、いや悪意へと引っ張られているのか?限りなく純粋な邪悪という名前の真っ黒いバスタブにズブズブ浸かっているようなアルバム。
前作「The Uncanny Valley」でもそんな曲あったけど(Death SquadとかAssaultとかThe Cult of 2112)これは全曲前作以上。

何故かこの暗黒感が安心できて心地いい。。。
再生ボタンを押したらしたら会える友人のよう。

楽しい曲や励まし曲で癒されない人はこの邪悪さに一度包まれてみてはいかがでしょうか。こんな音楽を心地いいと思ってしまう自分が少しヤバいのかもしれないと思ってしまう。

罪深いことにPerturbatorはアルバム全部バンドキャンプで投げ銭で売っていて最低価格設定してないから¥0でもダウンロードできますよ。

この凶気を無料でまき散らすなんて恐ろしい。

こんな大問題アルバムつくってしまったジェームズケントとは何者なのか。
よっぽど辛い経験をお持ちなのか猟奇的な体験をしたのかもしくは生まれついてのソレなのか。

 

多分、彼は人殺してると思う。

【Track list】
1.Birth of the New Model

2.Tactical Precision Disarray 

3. Vantablack 
┗唯一のボーカル曲。同じレーベルメイトのOddZooのボーカル。毎回思うけどボーカル曲の人選良すぎでしょう。。

4.Tainted Empire
┗「ダークシティ(1998)」の都市再構築シーンと主人公の記憶フラッシュバックシーンを連想する

5.Corrupted by Design 
┗通り魔みたいな曲。

曲終盤の不穏なシンセの音が気持ちいい。

6.God Complex
┗9分もする超大作曲。
いつもPerturbatorは最後の曲は大人しいんだけどこれは不穏な感じ。